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2026.02.19

コラム 転倒リスク可視化プログラム オフィスde健康セミナー

健康診断の数値改善に効果的な社内イベントと健康施策

目次

健康診断の数値悪化は“社内イベント”で改善できるのか?—企業が抱える課題と背景

1. なぜ健康診断の数値が悪化するのか(運動不足・食生活・睡眠)

多くの企業では、年々健康診断の結果が悪化する社員が増えています。
血圧、血糖値、脂質、内臓脂肪、肝機能といった項目は、日常の生活習慣がそのまま数字に表れます。
特に近年は次のような理由で、数値悪化が加速している社員も珍しくありません。

 

・運動不足の慢性化
 デスクワーク中心の働き方や、車移動の増加により、1日の運動量が圧倒的に少なくなっています。

・食生活の乱れ
 忙しさによる外食・コンビニ食の増加、偏った食事が習慣化。

・睡眠の質の低下
 ストレスや夜更かしの常習化は自律神経を乱し、体調や数値悪化に直結します。

企業としては、健康診断の悪化は欠勤リスク、生産性低下、医療費の増加につながり、
放置すれば企業経営に影響を及ぼす重大な課題です。

 

しかし、従業員本人は「自分の問題だ」と捉え、改善行動を起こしにくいのも現実。
そこで必要なのが、企業として“きっかけ”を提供することです。

 

 

2. 社内イベントが改善につながる理由(参加しやすさ・動機づけ・習慣化)

健康診断の数値改善には、生活習慣の見直しが不可欠ですが、
最も難しいのが 「続けること」 です。

 

そのため企業では、従業員が楽しみながら参加でき、改善行動を促せる
“健康系の社内イベント” が注目されています。

 

健康イベントが数値改善に効果的な理由は主に次の3つです。

 

(1)参加のハードルが低いから行動しやすい

通常の健康施策は
「やらないといけない」
「自分で生活を変えないといけない」
という心理的ハードルがあります。

 

しかし社内イベントは
「参加するだけでOK」
という手軽さがあり、従業員が最初の一歩を踏み出しやすい環境があります。

 

また、イベント形式なら部署単位やチーム単位で参加できるため、
「みんなでやるから楽しい」「会社が応援してくれる」という安心感もプラスされます。

 

(2)健康の“気づき”を生むことで行動変容が起きる

社内イベントの代表的なものに 体力測定イベント があります。

 

・持久力

 

・バランス能力

 

・筋力

 

・柔軟性

 

・体力年齢

 

これらを可視化することで、自分では気づけない身体の弱点が数値として分かります。

 

「思ったより体力が落ちていた…」
「バランスが悪くて転倒リスクが高いと言われた…」

 

この“気づき”が重要で、従業員が生活や運動への意識を変える大きなきっかけになります。

 

特に 健康診断の数値悪化は体力低下と密接に関係している ため、
可視化による気づきは行動変容に直結します。

 

(3)習慣化につながる“場”を提供できる

社内イベントは単発で終わらせるだけではなく、
継続的な健康施策へと発展させる「入口」としての役割があります。

例えば、

 

・体力測定イベント → 個別結果のフィードバック

 

・運動イベント → 毎日の短時間運動の習慣化

 

・健康セミナー → 食事・睡眠の改善

 

このように、イベントを中心に継続施策を組み合わせることで、
従業員が自然と健康的な行動を続けられるようになります。

企業が“健康的な場”を提供することで、
従業員は無理なく習慣を変えられるようになるのです。

 

 

3. 数値改善のために企業が押さえるべきポイント

健康診断の数値改善を目的とする場合、
「イベントをやったから終わり」では効果は十分ではありません。
企業として押さえるべき重要ポイントは次の通りです。

 

(1)測定 → 運動 → 教育 の3ステップを組み込む

健康課題の改善には、
①現状把握(測定)
②改善行動(運動)
③理解と定着(教育)
を一つの流れとして設計することが必要です。

 

そのため社内イベントは、
体力測定・運動企画・健康セミナーなどと組み合わせて実施すると
改善につながりやすくなります。

 

(2)健康データを蓄積し、改善状況を追える仕組みを作る

体力測定の結果や健康診断の数値を記録し、
半年・1年ごとに振り返ることで、
「何が改善しているか」「どこに課題があるか」を分析できます。

 

このPDCAが、企業の健康経営の質を大きく左右します。

 

(3)従業員が“楽しく続けられる”工夫を入れる

健康施策を継続させる最大のポイントが 楽しさ
例えば、

 

・チーム対抗の運動イベント

 

・体力測定のランキング

 

・参加賞、記念品

 

などを取り入れることで、参加率と継続性が高まります。

健康診断の数値改善は「従業員の努力」だけでは達成できません。
企業が“行動のきっかけ”と“続けられる仕組み”をつくることで、
従業員の健康状態は大きく改善します。

 

 

 

数値改善に効く社内イベントとは?—体力測定×運動×教育の組み合わせが最適解

1. 体力測定イベントで健康課題を可視化

健康診断の数値改善を実現するうえで、企業がまず取り組むべきが 体力測定イベント です。
健康診断だけでは、血液データや臓器の状態といった「内側」の情報しか得られません。
しかし、実際に数値を改善するためには、身体の使用状況・体力レベル・筋力の低下具合など、
“外側の情報=体力データ” を把握することが極めて重要です。

体力測定イベントでは以下のような項目を評価できます。

 

・筋力(握力・下肢筋力)

 

・柔軟性(前屈など)

 

・バランス能力(開眼片足立ち)

 

・持久力(ステップテストなど)

 

・体力年齢の算出

 

これらは、血圧・血糖・脂質などの健康診断項目と深く関係しており、
運動不足や筋力低下の程度を具体的に把握できる指標となります。

 

とりわけ “体力年齢” は多くの従業員に強いインパクトを与えます。

 

・「実年齢より10歳も上だった…」

 

・「昔よりかなり落ちている」

 

といった“気づき”が生まれ、改善意欲が高まりやすくなるためです。

 

さらに、機器レンタルを使えば専門的な体力測定を社内で手軽に実施でき、
外部講師の立ち会いがなくても運用できるケースも多いため、
中小企業でも導入がハードルの低いイベント形式です。

 

 

2. 楽しく参加できる運動系イベントの効果

体力測定で“現状がわかった”としても、実際に行動へつなげなければ数値は改善しません。
そこで有効なのが、従業員が参加しやすく、楽しみながら身体を動かせる 運動系の社内イベント です。

 

典型的なイベント例を挙げると――

 

・ワークアウトやストレッチの集団レッスン

 

・ウォーキングチャレンジ(チーム対抗)

 

・ラジオ体操+オリジナル体操イベント

 

・バランス力・反応速度向上トレーニング

 

・姿勢改善・腰痛予防プログラム

 

これらは短時間で行えるものが多いため、
製造業やデスクワーク中心の企業でも取り入れやすいのが特徴です。

 

また、運動イベントが数値改善に効果を発揮する理由は以下の3つです。

 

(1)敷居が低いから参加率が高い

「やってみるだけ」で参加できるため、運動習慣がない従業員でも参加しやすい。

 

(2)同じ部署で参加すると“続けやすい空気”が生まれる

一人では続かない運動も、仲間と一緒だと習慣になりやすい。

 

(3)運動後に体調の良さを実感しやすく、継続意欲につながる

「肩こりが軽くなった」「体が温まって仕事がしやすい」など小さな変化を感じることで、
日常的な運動に対する抵抗が減っていきます。

 

企業としては、イベントを入り口にして 継続施策(自主トレ・社内運動習慣) へつなげる設計がポイントです。

 

 

3. 健康セミナーで生活習慣の改善をサポート

健康診断の数値改善には、運動だけでなく 知識と理解 が不可欠です。
そこで効果を発揮するのが 健康セミナー です。

 

健康セミナーで注目されるテーマは多岐にわたります。

 

・健康診断の数値の読み解き方

 

・血圧・血糖・脂質の改善に必要な生活習慣

 

・睡眠と自律神経の関係

 

・食事改善のポイント

 

・冷え対策・疲労管理

 

・ヒューマンエラーを引き起こす要因と対策

 

特にニーズが高いのは「数値改善に直接関係する内容」です。

 

例:

・血糖値が高い人向けの運動・食事セミナー

 

・脂質異常の改善に必要な運動と食品選び

 

・睡眠改善が体重と血圧にどう影響するか

 

これらは社員が “自分の数値と結びつけて理解できる” ため、
行動変容につながりやすいのがメリットです。

 

また、セミナーは 安全教育にも応用できる 点が企業にとって大きな価値です。

 

・疲労が判断力を下げる

 

・体力低下が転倒・ミスを引き起こす

 

・睡眠不足がヒューマンエラーを増加させる

 

といった内容は製造業・物流業でも非常に重要視されており、
健康施策と安全対策を同時に強化できるのが大きな利点です。

 

 

体力測定 × 運動イベント × 健康教育が“最も効果的”な理由

健康診断の数値改善に成功している企業の多くが、
単発イベントではなく 3つの要素を組み合わせた施策 を導入しています。

 

・体力測定:現状把握・気づきの提供

 

・運動イベント:行動のきっかけ作り

 

・健康セミナー:生活習慣改善の理解促進

 

この3ステップは、従業員の行動変容に必要な
「知る → やる → 続ける」 を自然に生み出します。

 

数値改善は、従業員の努力だけでは不十分です。
企業が“改善しやすい環境と仕組み”を提供することで、
従業員の健康は大きく変わり、会社全体の活力向上にもつながります。

 

 

 

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